暑くなると、車にはサンシェード（日除け）を使いたくなりますが、ダッシュボードに傷がつくことがあると指摘されています。
かといって、サンシェードを使わないのは、車内が異常に高温になるので、これまたいかがなものかと思われます。
なんとかサンシェードをダッシュボードに傷が付くことなく使用したい。
これが今回のテーマです。
サンシェードによるダッシュボードへの傷の予防DIY
アルファード／ヴェルファイアのダッシュボードは、上質に仕上がってますが、その分傷が付きやすい、というのがまさに玉に傷です。
つるっとした面に傷がついたらショックですよね。
サンシェードとダッシュボードとの接触部分を加工する
ダッシュボードに傷が付くということは、ダッシュボードの素材よりもサンシェードの素材が固いか角が鋭いか、ということですね。
サンシェードの下のほうを触ってみると、結構、硬い素材でできています。
噂には聞いていたものの、これはヤバそう。
ということで、サンシェードとダッシュボードとの接触部分を柔らかいモノで覆ってやることにします。
まぁ、実験段階ですので、適当なタオルをハサミで細長く切って、ビニールテープでサンシェードの下のほうに貼り付けてみました。
下呂温泉、水明館のタオルでした（笑）。
1シーズン使用してダッシュボードの傷はなし
実は、このサンシェードをDIYで加工したのは、昨年の7月のこと。
1シーズン使ってみました。
1シーズン使ってみても・・・
ダッシュボードに傷はできていませんね！
サンシェードのDIYは、とりあえず、成功！
サンシェード＋タオルの欠点
サンシェードの下の部分にタオルを貼るDIYにも、欠点があります。
欠点その１：見栄えが悪い
タオルが目立って見栄えがイマイチです。
黒やグレーのタオルを使えば、白のタオルよりは見栄えが良くなりそうではありますが、高いタオルを買ってまでやるかどうか、悩みどころです。
欠点その２：サンシェードが開きにくくなる
タオルやビニールテープは貼ってから徐々に縮みますので、だんだんサンシェードが引っ張られるようになって全開にしにくくなりました。
タオルを貼るときに、タオルを引っ張らずに、ゆったりと貼るとよいかも知れません。
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ダッシュボードに傷を付けることなくサンシェードを使いましょう
安いサンシェードで高いダッシュボードを傷付けては、せっかくの車が台無しです。
サンシェードにタオルを貼るのは一例ですが、ダッシュボードに傷が付かないように、うまく工夫しましょう。
改良版の記事です
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