今日はタイヤについて。
ヴェルファイア30系グレードXのタイヤ
ヴェルファイアの上位グレードのタイヤは、ヨコハマのブルーアースRV-02だったような気がします。
しかし、我が家のヴェルファイアはグレードX、最下位グレードです。
グレードXではこんなタイヤです。
16インチのGoodYearのタイヤです。
ちなみに日本製です。
GoodYearのどのタイヤ??
グレードXのタイヤがカタログにあるどのタイヤなのか、イマイチ情報が無いんですよね。
ただ、タイヤのトレッドパターンとタイヤサイズとを考慮すると、このタイヤであると予想できます。
(正しいかどうかの保証はいたしかねます。)
(日本グッドイヤーのホームページより引用)
製品紹介ページはこちらです↓
転がり抵抗性能は「A」であり、
ウェットグリップ性能は「c」ですね。
タイヤサイズによっては転がり抵抗性能が「AA」のものもありますが、ヴェルファイアのタイヤサイズでは「A」のようです。
ヴェルファイア16インチタイヤの乗り心地
窓を開けて走っても、それほどうるさいという印象はありません。
窓を閉めると車体の静粛性が良いのでたいへん静かです。
コーナリングでは、以前に履いていたタイヤがブルーアース・エース(ヨコハマ)の215/55R18だったためか、ヴェルファイアの215/65R16ではちょっと応答性が悪いかも・・・と感じます。
前車のマツダMPVよりは車高も高くなってますので仕方ないところです。
高速道路での直線安定性ではしっかりしてますので、ミニバンらしい運転をしている限り、問題にはならないと思います。
(参考)
ブルーアース・エースのレビューはこちら↓
cars.chienokobako.com
ヴェルファイア16インチタイヤの総合評価
上記のように、通常の運転をしている限り、なんにも問題はありません。
まぁ、可もなく不可もない、空気のような存在のタイヤですね。
ホイールが小さいほうがタイヤも安く、維持費が安くなりますので、16インチのタイヤは、安くヴェルファイアに乗りたい人にはありがたいと思います。
維持費が安くなるかどうかはタイヤの耐久性次第でありますが、
まだまだ走り始めたばかりなので、耐久性についてはまだ評価できていません。
今後は耐久性も含めてレビューしたいと思います。
ミシュランXI3のレビューはこちら↓
cars.chienokobako.com